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国立博物館/表慶館 [PLACE…行く。]

  もうちょっと過ぎてしまったが、2月の末に午後休暇をとって「踊るサテュロス」」展を観に行った。その会場がここ、東京国立博物館内の表慶館

当初、表慶館ってどこ?という感じだったが正門入って左側、平成館へ行く手前の瀟洒な建物である。いや、瀟洒と言っては語弊がある。本館や平成館に比べれば小さいが、明治の終わりに建てられた日本初の本格的美術館は、それはそれで大きな建物である。
この写真は入場口となっている左側より撮ったもの。
正面玄関には「阿吽のライオン」が鎮座している。100年近い時間の重みと明治と言う時代の持つ進取の気概を感じる。
内装がまた素敵で、館内撮影禁止なのが惜しい。展示会場となっている中央吹き抜けのドーム天井内側など、音楽的な美しさである。
今回、「踊るサテュロス」という地中海からやってきた歴史的な「お客様」を迎えるのに、もっともふさわしい場所といえるかもしれない。

展示物はサテュロス像1体のみ(ほかに関連展示もあったが作品としてはこれだけ)で800円は高いかとも思ったが、この建物込みとすればむしろ安いくらいだ。流石に順路以外の他の場所は立ち入り禁止だったが。
なお、「踊るサテュロス」はこのあと「愛・地球博」で展示されるとのこと。行かれる方は、「サツキとメイの家」だけでなく、ギリシャ神話の道化者、バッカスの使者でもあるサテュロスの陶酔のいかれっぷりを余すことなく伝えた当作品をぜひご覧になっていただきたい。

おまけ。今回はメインに観に行ったのがこれのみだったので、本館やミュージアムショップにも寄ることができた。「唐招提寺展」も観たかったが断念。


横浜大世界 [PLACE…行く。]

昨年某ネットゲームのオフ会で行って以来、何となく気に入ってしまった「中華テーマパーク」。なんのことはないイベントスペースと言うより「買い食い」スペースな感じなのだが。全8フロアは上から下へ降りていくシステム。まずエレベーターで8階まで一気に上がり「古き良き上海」なディスプレイに迎えられる。落とした照明にいかにもなインテリアが馴染む。降りるに従ってイベントフロアなどがあるが、京劇もジャズも自分的に趣味の範囲外のためタイムテーブルもチェックせず更に階下へ。すっかり雰囲気に溶け込んだところで4~3階の飲茶フロアへ。真ん中の吹き抜けの周りに椅子とテーブルがあり、通路を挟んでぐるっと小店が並んでいる。各店より気に入ったものを買って持ち寄って食べるカフェテリア式食堂となっている。各店とも自慢のメニューを取りそろえており、味もそこそこ日本人向けで、数人で行ってちょっとずつ食べたいなんてときに最適。中華街の名店と比べると安くて気軽に食べられる。店内の雰囲気に浸りながらお腹一杯。入館料として500円かかるのが玉に瑕。何回も行けるのなら年間パスポート1500円が生きるのだけれど…東京の北の端から横浜へはちょっと足代がかかるので、そうそう何回もは行かれないのが残念。

http://www.daska.jp/top.html


国立科学博物館 [PLACE…行く。]

「マチス展」を観に行ったついでに思い立って科博に寄ってみました。ちょうど「翡翠展」という特別展を開催しており、石好きの私としては「行っとかないと」と言うところで。

以前「友の会」会員だった頃は年数回特別展以外にも行ってたのですが、工事が入ったこともあり、もう随分ご無沙汰で、「友の会」の更新もしていませんでした。今回の催しは「新館グランドオープン記念」と、まるで百貨店のリニューアルのような冠がついており、初めは寄らないつもりだったのですが、やはり少しは観てみたくなって、常設展示のほうも短時間ながら入ってみたのです。

以前あったオレンジ館のときは主に地学関係の展示が多かったかと思いましたが、新館のコンセプトは「地球生命史と人類-自然との共存をめざして」として地球そして生命の歴史、科学史全般の紹介展示となっています。時間をあまり掛けたくなかったので、1階の部分しか観ませんでしたが生命の多様性を旧来の剥製・模型に加え、「電気仕掛け」(笑)を多用しており、ヴィジュアル化に慣れた子供たちにも興味を持ちやすくしていると言ったところでしょうか。

思えばちょうど工事が始まった頃は、あの「バージェス頁岩」がNHK「生命」で一躍有名になり、それまでの一本槍な進化の考え方が大きく修正された時ではなかったかと。あれから随分経っての新装開店。電子技術の進歩とあいまって、妥協点に到達するのは大変だったのでは…。

ともあれ、近いうちに再訪したい「お気に入りの場所」が復活!となりました。

http://www.kahaku.go.jp


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